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ありがたいの祝福もほどほどに Uncategorized 

ありがたいの祝福もほどほどに

私の結婚式でのことですので、かれこれ前になります。
両家共に、地元からの親戚が沢山出席してくださって、それはそれは盛大な結婚式、披露宴を執り行う事が出来ました。
問題だったのは、出席者からのお祝いです。
余興がないと言うのは淋しいので、勤務先のメンバーからの出し物や、友人が歌を披露してくださる事は快くお受けしました。こちらで、何かをしなければいけないと思っていたので、正直、助かったくらいです。
しかし後半、「身内の結婚式では絶対に歌う!」という親戚のおじさんが出て来た辺りから、完全にのど自慢大会になってしまい、次々にリクエストがかかるという事態になってしまいました。途中までは受け入れて頂いたのですが、進行上、時間的な問題になってしまい、切り上げた形となりました。

披露宴は、3時間を超える長丁場となり、後に聞いた話ですが、遠方より出席頂いた友人などは帰る交通手段が予定と異なり、大変だったと言われてしまいました。
司会者の方も、次の仕事に間に合わなくなるという事で、お礼の挨拶もそこそこにバタバタと帰って行かれました。

私達の結婚を祝福してくださることも、遠方から駆けつけて頂くことも、本当にありがたいことです。しかし、飛び入りの歌のお祝いは受け付けられないとか、時間に制限があるとか、予め受け入れ態勢に注意を払っておくべきだったと思いました。
結婚式の準備は、式の段取りから、引き出物の種類まで、決めることは山の様にあって、そこまで頭が回らなかったと言うのが、本音です。でも、地元の親戚のメンバーを見れば、こうなる事も想定しようと思えば、出来ていたかもしれません。田舎の親戚パワーに若き日の私達は対処できなかったのですから、何を言っても今更です。
その為に迷惑を掛けてしまった人がいる事も確かで、思い出しては悔やまれるばかりです。

実はこの日。トラブルの連続で、当事者の私達には式が終わってから裏話が続々と届いてきました。聞かされる出来事に、笑いも涙も満載でしたが、時間が経って思うのです。その思い出と共に、私達が祝福されたあの日の事を思い出していただけるのなら、それもまた幸せなのではないかと。
一生に一度のこの日。全て、予定通りというのが理想ですが、そうならなかったとしても、悔いのないように出来る範囲の準備はしておくべきだと思います。また、もしもトラブルが起きたとしても、それを受け入れられる心の準備も出来ていればベストですね。

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